後で潰しが効かなくなる前に、留学するなら早い方がいいです。

スイス留学専門を現地で取り扱っているスイスジャパンサポートの近藤です。

自分の子供もスイスボーディングスクールを卒業したことから、個人的な体験も含めた視点で、単刀直入に他の国の留学との違いを書きたいと思います。

まず、海外留学をさせるのに、どこの国にするか、と言う時に、「英語圏であればいいのか?」
という問いが浮かびます。

例えば、オーストラリアのパースとスイスを比べてみましょう。

オーストラリアは地理的に日本から近く、英語圏です。値段もスイスよりも安いです。
では、スイスにって、オーストラリアにないものは、何でしょうか?

以下、<スイス留学で、他国にはない7つの特色>についてです。

1.ヨーロッパで本物の”ヨーロッパの文化や歴史”に接することが出来ることです。
課外授業には、フランス、ドイツ、イタリアといった国々へ、歴史的建造物やミュージアムを見学に行き、授業で其々レポートを書いて発表します。

”スイスの多言語国家という環境”です。
ヨーロッパへ来れば、世界は、英語がすべてではない、ということがわかります。
スイスには、公用語が4つあり、ビジネスでは英語が話されています。
放課後、お菓子を買いにスーパーへ行けば、習ったばかりの生きたフランス語(又はドイツ語)をすぐ使うことが出来ます。

”スイスの国際性”です。
スイスのジュネーブとローザンヌには、100以上の国際機関やスポーツ連盟等があります。
特に、ジュネーブは、国連欧州本部、WHO, WTO, ILO, WIPO,国際赤十字等、有名な国際機関が軒並み存在し、雇用を生み出しています。
例えば、学校では、国連を見学して、模擬討論会も行います。

自国の子供がほとんどおらず、更に国籍割り当て制を設けていることから、フェアな立場で、学べる環境です。つまり、一国に集中しない様に、人数を考えて生徒を構成しています。

4.アルプスの自然が豊富なので、冬はスキー、夏はハイキングや登山、そして、レマン湖でのウォータースポーツが出来ます。学校によっては、体育系の学校もあり、心身ともに鍛えさせてくれます。国内の学校対抗戦だけではなく、ヨーロッパへ遠征試合にも行ったりします。

5.スイスは、”IBの発祥の地グローバル教育が発展した環境”です。
1968年にジュネーブにIB(国際バカロレア)というグローバル教育プログラムの組織が設立されました。元々、多国籍企業が多く、転勤者の子供の為のインターナショナルな教育プログラムが発展していました。つまり、他国にあるような、学校は自国の子供の為に作られたのではなく、すべての子供の為の教育で、フェアに学ぶことが出来ます。

6.”生徒の国籍数が世界一”多いです。それは、世界中の子供達の友達や仲間になれるというわけで、一気に世界人脈ネットワークが出来てしまいますから、将来事業継承するお子様には最適です。

7.スイスは、安全性が高いです。スイスには大都市や外国人居住地がありません。学校は小さな市町村に溶け込んでいるので、周囲の目があり、歩いて、キオスクやスーパーへ行くことが出来ます。週末には電車やバスで遠足にも行き、スクールバスで人里離れた学校へ通うということはありません。

如何でしたか? オーストラリアや北アメリカへは、大学生になったり、大人になってからでも容易に行くことが出来ます。

これらの場所は地理的に近いだけでなく、ヨーロッパの方が感覚的にも遠いからです。日本はG7に見る様にヨーロッパの先進諸国と近いにも関わらず、欧州についてそれ程知らないのが現状です。
まずは、英語圏以外のところへ先に行くことで、近づきがたいヨーロッパが身近になるのです。

ここでは、多言語や多民族の集まる<モザイクの様なヨーロッパ>を小さいうちに体験しておくことの重要性を書いてみました。

 

以上

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