スイスの開催されるサマースクールの多くは、世界30か国以上から、5歳から18歳までの学生が参加します。英語やフランス語を学んだり、普段学校で学習する内容とは異なる学習体験、自然と触れ合うアクティビティや文化的なアクティビティーなどを存分に楽しみます。
各学校の特色もそれぞれ。。。どのように参加する学校を決めるのが良いのでしょうか。
<サマースクールの目的と種類>
- 語学・学習メイン(英語、フランス語、IT)
- アクティビティメイン(スポーツ・アート・steam)
- スポーツメイン
まずは、優先的に学びたいことをや何を学んで、吸収して欲しいかを明確してみてください。また、スイスでは、街中にある学校と山にある学校は特徴が異なるため、その違いを理解してから、好みに合った学校を選択されることをお勧めします。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
◉対象年齢:5歳から18歳
◉期間:サマースクールの期間はプログラムにより異なりますが、2週間からのコースが一般的です。短い参加期間でも、日本とスイスの文化の違いを知ったり、国籍を超えた出会いから友情を育んだりできる、大変貴重な機会となることでしょう。
◉参加費:2週間 CHF 6’000から
※詳しい内容はお問い合わせください。
子どもをスイスのサマースクールに参加させるメリットとは?アメリカや英国などのボーディングスクールのサマースクールの大きな違いとは何でしょうか?
年齢別の少人数制プログラム:年齢に応じたプログラムが用意されています。小さなお子様には、遊びや学びをバランスよく組み合わせた無理のない内容が提供されています。また、一人ひとりに目が行き届くよう、少人数制で授業やアクティビティが行われ、きめ細やかなサポートが受けられます。英語を母国語としないお子様も多いため、英語が話せないお子さんでも肩身の狭い思いをせず、参加できることもスイスならではです。
専任のスタッフ:専任のカウンセラーや教師が常に生徒のケアにあたり、健康面や心理面のサポートが充実しています。スタッフから毎日お子さんの様子を写真付きで報告があります。
24時間体制の手厚いサポート:寮生活では24時間体制でスタッフが常駐し、緊急時にもすぐ対応できる体制が整っています。
個別サポート:学習面やスポーツアクティビティーの個別指導やカウンセリングを行い、各生徒のニーズに合わせた指導が行われます。
これらの点から、体験や学習を通して異文化に触れ、自国以外のことに興味を持つ良い機会になることでしょう。小さなお子様でも安心して参加でき、成長できる環境がスイスのサマースクールにはあります。
2025年度のサマースクール情報も公開されはじめていますので、ご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。