7月~8月にかけて、スイスの私立寮制学校が主催するサマーコース(又はキャンプ)が真っ盛りです!
ここ、スイスに世界中から子供達がやって来て、夏休みを色々な国籍の子供とスポーツをやったり、語学学習をしたり、エクスカージョンへ出かけます。
夕食後には、アクティビティも盛りだくさんで、最低2週間を学校の寮で過ごします。
初めから全く1人で日本から来る子もいれば、最初はグループで参加するという子供もいます。
グループの場合は、添乗員さんが日本から子供達wp連れて来ますが、一人の場合でも、航空会社の同伴サービスを使えば、空港に学校スタッフや私の様なエージェントも待ち構えていますから安心です。
「小さな子には旅させよ。」、とはよく言ったもので、現代の日本では、のほほんと過ごしている子供も多いので、”小さいうちだからこそ、ヨーロッパをぜひ経験させてあげたい!”というのが、弊社エージェントの願いです。
”日本という国は、ある種特殊な国”なので、世界の子供達と触れ合い、ヨーロッパを見て、少しでも刺激になって欲しいと思っています。
グループで来ると、個人で来るのとは違いますが、最初の一歩として、活用して欲しいなと思います。もちろん、日本の子同士でも友達になって帰るので、グループのいい面もあります。
日本の夏は、猛暑で、外へ出るのも大変なので、そういう意味でも、避暑を兼ねて、海外へ子供を送るのは、いいアイデアだと思いませんか?
感受性の鋭い幼少期に海外へ行くことで、色々な気づきがあります。
「日本人は英語がすぐに上達しない、日本は、海外進出が得意ではない,etc」の理由から、今の子供達には、早くからどんどん海外を見て、海外、英語、外国人には慣れて行って欲しいと思っています。
なぜ、遠いヨーロッパへ、というと、先に遠い、近づきがたいヨーロッパを見てしまえば、あとは、大人になってからでも、近場の米国やオセアニアは簡単に行けるからです。
実は、最近、スイスサマー留学が人気浮上してきて、逆に過熱してほしくないな、と密かに思っているところです。日本人はすぐ、押し寄せてくることがあるので、、、。
*ご相談は、スイスジャパンサポートの近藤まで、どうぞ。