利用規約

当社スイスジャパンサポートに申し込んで頂く際には、必ずお読みください。お申込み頂きますと、規約に同意したものとみなします。

当社の手続きサポートサービスは、スイスジャパンサポートが、留学希望者の依頼により、スイスの教育機関入学手続きの代行及びサポートサービスを行い、当社と契約を締結するものです。語学学校及びフィニッシングスクール、単発サービス以外の、当社代行サービスをご希望の場合には、予め簡単な契約書を送らせて頂きます。契約期間は、サービスによって異なります。其々の学校またはサービス内容をお読みください。１．入学申請を代行し、入学が学校側から受理されるまで。２．入学が受理され、入学までの留学準備まで。３．留学中の現地ケアサービス　４．空港～学校間の出迎え同伴サービスをはじめとする単発サービス。

当社申込フォームに必要事項をご記入の上、ウエブサイト上で送信してください。電話やメールからの申し込みでは受け付けていません。申込書が当社に届き次第、すぐにお申し込み内容をメールにて確認させていただきます。その後、ご依頼頂いた内容により、当社が定める留学サポートサービス料の請求書と契約書をメール添付書類にてご送付いたします。指定支払い方法　（銀行振り込みまたは、Paypal)　にて、お支払いして頂きます。利用料の受理をこちらで確認後、サービスが開始となります。
尚、指定期日までにお支払いが確認できなかった場合には、サービスの開始とならず、キャンセルさせて頂く場合もございます。支払いが遅れる場合にはあらかじめご連絡ください。

• 入金の確認のメールをお送りしますが、当社へ送金により支払いにおける領収書は発行しておりません。現金支払いのみ発行しています。どうしても必要な場合には、ご連絡ください。
• 当社からお客様への請求サービス手数料は、当社が行うサポートサービスにかかる手数料です。学校へお支払いする費用とは異なりますので、ご注意ください。

＜当社の手続きサービス料に含まれないもの＞

• 学校へ支払うすべての費用（授業料、寮又は滞在費、入学申請料、食費、その他、授業料に含まれていない学校へ別途支払う費用）
• 渡航費用(航空券)
• 空港から学校間の実費交通費
• 保険料
• 滞在許可証申請費（レジデンスパミット）
• パスポート申請費
• パーソナルエッセイ追加の添削費用1回5000円
• 日本からスイスの学校へ、または日本から当社宛てに送られる文書の送料。

留学の学校費用につきましては、基本的に、お客様の責任で直接学校へお支払いいただきます。支払い方法は当社よりご説明いたします。

スイスに到着後、スイスで口座を開設される場合には、パスポートが必ず必要となります。

20歳未満の方は保護者からの同意が必要となります。

留学のお申し込みは、滞在許可証取得や学校側の入学書類審査にかかる期間などを考えて、学校が始まる前に、かなり前もって送付してください。短期留学のサマースクールを希望される場合は、最低でも３ヶ月前、その他、1年以上の留学を希望される方は最低でも８ヶ月前～1年のお申し込みを推奨します。

お申し込みをお受けしても、学校の審査基準と方針により、入学が受諾されない場合も当然ありますので、その点はご了承ください。その際に、殆どの学校は、入学申請料が返金されませんので、予めご理解ください。日本で例えると、受験料とみなしてください。そのために、当社では、サポートサービスを入学申請と入学受理後の2段階に分けています。また、当社でお申し込みをお受けしても、申し込み者が、ご希望の入学先教育機関に不適合と判断した場合には、他の教育機関の入学をご案内する場合や御断りする場合があります。

入学申請代行サービスをお引き受けした場合、当社の方で、その学校とやりとりをいたしますので、ご契約者様からの直接学校へのお問い合わせは、ご遠慮ください。

電話受付時間　(現地時間)　

＊夏は8時間、冬は7時間の時差。スイスの現地時間は、日本時間から、-8または‐7を引く。例、日本が夕方17時の場合、スイスは、朝9時または10時。
月―金9：00～12：00、13：00～17：00、土10：00～16：00
電話番号　国番号（0041） 56 508 5264
メールの場合は、いつでも受け付けています。
スカイプの場合は、まずメールで受付けてから、こちらからご連絡差し上げます。

• 事故、天災、ストライキ、現地校の明らかなミス、日本または外国官公署の命令などやむを得ない理由による日程の変更や中止などの場合には当社は責任を負いかねます。
• 学校機関の都合で変更されて、ご希望のコースに入学できない場合、当サポートサービスは、それに対しできるだけの努力をいたしますが、その変更や中止に伴う損害については、一切の責任を負いかねます。
• また個人的な理由でスイスへの入国拒否や、滞在許可証が発行されない場合、スイス入国後個人の責任において生じた行動での不慮の事故、また法律、学校規則、公的秩序に違反する行為のために生じた損害についても責任を負いかねます。
• 当社留学手続きサポート中に、コミュニケーションが潤滑にとれず、順調に留学準備ができず、学校への入学に間に合わないとこちらで判断した場合、当社からサービス料金を全額返金し、お申込みをキャンセルする場合がございます。
• 滞在先での契約トラブルや生活上のトラブルは、当社は一切責任を負いかねます
• 申し込みをした学校が、申込み後何らかの理由により倒産、破産し閉校した場合にも当社は責任をおいかねます。ただしこのような場合には、当社はできる限り対応機関などへのサポートをいたします。

お客様の都合により、ご予約の変更をする場合は、場合によっては、変更手数料が発生します。学校に連絡し、学費の差額が発生する場合は、その差額をお支払い頂くとともに、追加変更手数料がかかります。但し、差額が発生しない場合には、そのまま手数料なしにご変更できます。

健康状態やその他の理由でプログラム参加に不適切と、当社または受け入れ側教育機関が判断した場合、また現地にて滞在続行は難しいと受け入れ側学校が判断した場合にはお申し込みをお断りする場合もあります。その際には受け入れ機関のキャンセル規定に基づいて返金いたします。その他の契約解除については補償いたしかねます。

• 尚、キャンセルの場合には、留学先学校に提出した授業料、滞在費など実費につきましては、手続き先学校の返金規定により返金となります。当社の手数料におけるキャンセル規定につきましては、学校の申請時にお渡しする、プリントに書かれたキャンセル規定となります。
• お申込者の事情により研修や留学を取りやめる場合、授業料や滞在費など受け入れ学校にお支払い頂いた諸費用については、受け入れ学校の返金規定によって行われますが、当社で送金代行をされた場合には、解約する日が、学校開始前の日数に関わらず、送金払い戻しの事務手数料として、3万円が必ずかかりますので、ご注意下さい。
• 口頭でのキャンセル申し込みはお受けいたしません。必ず書面でのご提出をお願いいたします。書面のご提出後、こちらからキャンセル確認の書面を送付いたします。

• 当社では、現地の不動産業者または仲介業者に代わって、お客様の条件に沿って日本語で物件をお探しし、情報を提供いたします。現地不動産への前金や手数料は、直接お客様から送金して頂きます。予約が完了後、当社のサービス手数料を入金して頂き、受理確認後、契約書の説明とご連絡をさせて頂きます。
• 解約期間前のキャンセルの場合、その契約によっては、不動産業者、不動産仲介業者、家主などから、傷害金を請求される場合もございますので、その際は契約書に沿った支払いを行ってください。
• サービスのご依頼を頂いても、ご希望の滞在先が見つからない場合、その一切の責任は負いかねます。特に、大きな都市ジュネーブやチューリヒにおいて、近年、常に需要が供給を上回っている状況にあります。早めに滞在先探しを開始することを推奨します。
• 滞在先アパート探し及びホリデイアパートメント予約において、もし、申し込み者が契約直前まで契約を締結せずに、こちらで紹介した物件を同じ申し込み者が個人で(当社を通さずに)契約をした場合、こちらから仲介手数料を請求させて頂く場合がございます。

各学校が提携する滞在先への当社問い合わせサポートにおいて、その問い合わせは行いますが、滞在先に関する一切の責任は負いかねます。

ホームステイをご希望の場合、当社では、学校が提携しているところを代行する以外のご紹介は行っておりません。

当社が行うホリデイアパートメント代行予約において、現地のホリデイアパートメント予約の規定に基づき、キャンセル料が発生する場合がありますので、ご注意ください。

スイスに滞在するすべての人に、医療損害保険加入の義務があります。留学先の学校が一括して、決められた保険会社加入を行っている場合がありますので、事前にお伝えいたします。そうでない場合には、日本で国際的に通用し、当然スイスでも通用する、海外旅行傷害保険に加入してこられることを推奨します。ご自宅から海外へ出かける際、そして海外からご自宅までがカバーされます。

当社では、航空券の販売は行っておりません。但し、現地へ到着後、夜遅い到着になり宿泊する必要がない様に、どのチケットが理想的か、アドバイスをすることはできますので、ご相談ください。また、現地旅行会社をご紹介することもできます。尚、航空券の購入は、後で、日時の変更する必要が無い様、学校受入と滞在許可証の取得後に購入することを推奨します。

スイスに滞在90日以上の場合には、滞在許可証が必要となります。学校によっては、滞在許可証発行のサービスをしているところもあります。正式に入学許可が下りましたら、当社の取得サポートを開始いたします。但し、余裕を持って取得できるように、留学期間にもよりますが、短期留学でも最低３～４か月前の早めの留学準備が必要となります。

海外における現地の生活は、当然日本の法律及び生活習慣とは異なっています。
現地のやり方に順応して生活するように努めてください。外国生活のストレスは、体を動かすなどして発散しながら、自分でコントロールし、心体共に健全でバランスよい状態でいられる様に、日々心がけてください。