日本の子供達に、ぜひ、ヨーロッパ(スイス)を見て、世界の子供達と遊んだり、学んだりしながら、海外体験をしてほしい、と願ってやみません。”

日本は、欧州から見たら、極東と言われる遠い島国です。

西洋の地図を見れば一目瞭然、右の端の方に位置しているからです。当然、日本の地図は、太平洋のど真ん中にあります。

反対にヨーロッパは、日本から見ると、西の端にあり、やはり遠い感じがします。地理的に遠いばかりか、歴史、文化、言語も国によって様々で、近づき難い印象を与えていて、複雑そうだから余計遠く感じます。

私は、その近づき難い欧州へ、ぜひ、日本の子供達が小さいうちに来て、見て、他の国の子達と遊んだり、学習して、一緒に経験して欲しいなと思っています

その理由は、日本ほど、外国人の比率が少ない国も稀なのに、今後将来、日本は外国との関係をうまくやっていく機会が更に増えてくるからです。

今まで、日本の歴史の中には、外国人と肩を並べて生活したり、交わるという経験がありませんでした。なので、外国人との共存や関係性を学ぶのは、やはり小さい頃からしなくては、間に合わないと思います。

たとえ、国内にいて、英語を話そうとしなくても、外国人が以前よりも増して、日本にやって来ていますし、これからも更にやって来ます。

そんな中、日本だけにいると、どうしても、ヴァーチャルな情報しか入って来ませんし、日本に居る外国人の英語の先生だけでは、本当に外国を体験することは出来ません。日本の子供達にこそ、このスイスの雰囲気をぜひ、肌で感じて欲しいです

なぜ、そんな遠い所へ子供の時に~と言うと、北アメリカやオーストラリア、東南アジアは、日本から比較的近いので、行こうと思えば、大人になってからでも、簡単に行けるからです。まずは、遠いヨーロッパから子供の時期に、経験してもらい、外から日本という国を見て欲しいのです。

小学生~高校生の子供の時期は、感性が鋭く、たくさん吸収する時期なので、こういう時こそ、学校―塾―家の日常サイクルの中に、ぜひ、海外のサマー/ウインタースクール (あるいは短期留学)を取り入れて、体験してみることで、感動するはず間違いないです。

近藤

スイスジャパンサポート

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