日本のリーダーに学ぶ、海外留学の効用。

日本の近代化を担った、昔の偉大な日本人の中に、海外留学をしていた人が何人もいました。
その中に、津田女子大学を創立した津田梅子がいます。

 2024年に発行される新紙幣に、この津田梅子の肖像が印刷されますが、さて、この驚きたるや
~津田梅子は、6歳で、アメリカへ留学したというのです。(詳しくは、ヴィキペディアを参照)

 1871年、岩倉使節団と一緒に、欧米視察の一員として、何と満6歳で渡米したと記録があります。
ワシントンDCのジョージタウンに住むランマン夫妻家に預けられ、アメリカの初等、中等教育を
受けたそうです。そして、1882年の11年後に帰国します。

 当時の日本女性の状況にカルチャーショックを受け、自分で学校を作ろうと決意し、再び渡米
して、ブリンマー大学で、生物学を専攻します。そして、1900年、津田塾の前身「女子英学塾」
を創立。

 当時、こんな幼児期に留学する日本人というのは考えられない時代です。
スイス留学では、幼児からの留学がありますが、今でさえ留学というと親御さんは心配なのに、
百年以上前の話ですから、驚き!です。

 特に、当時の日本で、海外との接触が他国より少なかった歴史を見ると、海外見聞=パイオ
ニアとか、先取の精神を取り入れる、という図式が浮かびます。
 
 現代のネット社会で、海外からの情報が日々入手出来る時代とはいえ、それでも、動画だけ
では、本当の海外の空気を感じることは出来ません。

 学校を見学にスイスへ来られたお客様がいつもおっしゃいます、「来てよかった。動画だけ
だとわからなかった。」です。「実際の方(学校)が、(動画より)スゴイ!」とおっしゃった
保護者様もいて、空気感はやはり、自分の目で見ないと分からない事に気づかされます。

 日本は、極東と言われる通り、欧州の先進国から見れば、遠い東の外れにあります。
だから、とりわけ、日本人の生徒は自分から海外へ行く、という意志がないと、あるいは、
親が留学を勧めないと、なかなか海外留学についてのアイデアや想像がつきません。

 海外留学は、人生経験の一つで、一生の財産ですし、教育投資です。人間としての考え方、
価値観に関わる基礎を形成する一部になります。自分の頭で考え、自分の体で体験して、
人生を切り開いていく、将来の日本のリーダーとなる子供達には、環境の良い、ここスイス
での留学をお勧めしています。

 その良い環境とは、以下の内容です。

・文化歴史経済の中心、・ヨーロッパの中心、
・自然の多いアルプスの環境、
・多言語国家で、英語以外の欧州言語が学べる環境・国際色豊かな環境、
・安全な環境、
・ゲマイン(仏語では、コミューン)という小さい市町村で構成されている環境、
・国籍数が多く、フェアな立場で学べる環境、・スイスが、1960年代IB発祥の地という
 環境、
・その後の人生に豊かな人脈が構築できる環境。

 アングロサクソンの国へ留学するのは、大学入学からでも遅くはないと、私どもは
思っています。小学校や中学からの留学は、環境が安心できるスイスへ留学し、自分の
頭で判断出来るようになったら、米国やカナダ、英国へ留学するのが理想と考えるからです。

なぜなら、遠い日本から見ると、ヨーロッパは遠くて、近づきがたい場所。様々な言語や
文化がモザイクの様に絡み合っているからです。まずは、小さい時に、そこへ行って体験し、
大人になってから、北米やオセアニア等へ行けば、日本からでも簡単に行くことが出来ます。

これまで多くのリーダーや経営者が、海外留学をしています。以下、Nikkeiに掲載されて
いた留学の体験談です。

ソニー会長、平井一夫氏の留学体験談
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO42907750W9A320C1000000/

政治家の小泉進次郎氏の留学体験談
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO42296510R10C19A3000000?channel=DF131120184486&nra
 
 これらの体験談を読むと、将来のビジョンは、日本を一度離れて、留学して見ることで、
養われ、その後の人生へのエネルギーも湧き出て来るのが分かります。

~スイス留学相談は、スイスと日本の架け橋、スイスジャパンサポートへ。

近藤
スイスジャパンサポート www.swissjapansupport.com