スイスの子供の為のサマーコース、8~18歳が参加する”夏休みプチ留学”報告。

毎年、スイスで行われている、8歳~18歳までの世界の子供が参加するサマーコース。
私立寮生学校が主催するこの短期サマー留学ですが、今年も活況でした。

長い夏休みをどう過ごすか、そう悩むのは日本の親だけではないようです。
そういうときに、2週間なり3週間なり、避暑も兼ねて、学習+文化歴史観光+遠足、そして、世界を見て来る、というこのメニュー、お子様が行って見たいといえば、送り出してみるのもいいアイデアだと思いませんか?

ちなみに、うちの子供の話で恐縮ですが、夏休みのこんなプログラムには毎年参加していました。で、今年の夏休みは、初めてサマーコースのアルバイトをして、子供たちをまとめて、一緒に遊んだり、楽しい思い出になったようです。

中でも、15歳の女の子から手書きの感謝の手紙をもらって、喜んでいました。15歳の子が、しっ 一方で、今はフェイスブックやスマホが盛んなので、スマホでみんなで写真を撮り合ったりして、楽しそうです。

さて、学校から写真が届いているので、ご関心あるお母さんがいらっしゃるかと思い、写真を入れてご紹介します。


学校によって、生徒の数や楽しめるスポーツ、観光、遠足、リクリエーションに若干違いはあるのですが、共通なのは、午前中は毎日集中英語(または仏語、あるいはドイツ語)で、午後は、自分が選択するスポーツや活動になります。 これらの語学学習は、もちろん初心者レベル(英語が話せなくても)でも受講できます。

 大事なのは、語学レベルよりも、参加したいという動機と皆と一緒に楽しめるかどうかです!世界中にお友達ができるので、中には、毎年来て、そこで出会っている子ども達もいます。

サマーコースを行っている学校は、たくさん点在しているので、場所によって、山の上であっ
たり、ある程度の街中という違いはあります。

こちらのご紹介する学校は、少人数制の学校なので、一人ひとりの子供にケアが行き届いているのと、家族的タッチで接してくれるところが特徴です。(語学が初心者のうちは、大人数の学校より、こちらをお勧めします)

この夏参加したセッション全体の生徒数が、200人を上回り、国籍は世界20数カ国からの参加となりました。

今年も日本からの参加ももちろんありました。

世界の子供たちの価値観や振る舞い、日本とどう違うか、一度子供たちに体験させてみては、如何でしょうか? *_*

 

 

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